知るべきこと 2011年 08月 17日

小野寺です。

暑い暑い日が続いておりますが、8月に入り、戦争の特集や題材にしたドラマなどをよく見ます。
私は、大して勉強をしてこなかったので、学校の授業でかじったほんの少しのことしか知りません。

何かもう少し日本の事を歴史を知ることができるといいなと思い、ちょうど東京都写真美術館で催されていた
「昭和史のかたち」という写真展を見に行きました。
江波さんという写真家の方が、日本が戦争をした跡地を巡り、おさめた写真を中心に戦争から見る昭和が写真で綴られていました。


最近撮られた写真も多かったのですが、今だにその場に残っている戦闘機の写真は66年経過したとは思えないほど生々しく残っており、一番印象的な写真でした。

初めて知ったことや、見た写真がたくさんあり、日本人として、どういう歴史で歩んできているかを知る事は大切で、忘れてはいけない出来事であることを改めて感じた一日になりました。